今年の選抜甲子園で感じた野球の原点を見つめ直す

今年の選抜甲子園でも21世紀枠で出場した高校が3校ありましたが、中でも茨城県の石岡一高校の戦いぶりに注目が集まりました。強打で知られる甲子園常連校の東北の雄、盛岡大付をあと一歩の所まで追い詰めましたが、残念ながら延長11回の末に2対3で惜敗しました。

また、市和歌山や習志野が準々決勝に進出し、公立高校の躍進が目立つ大会となりました。加えて来年秋のドラフト候補にも挙げられる2年生の投打の柱がいる明石商の一戦にも期待が、高まります。

かつて漫画の『キャプテン』が人気となりましたが、全員野球が基本で、高校野球の原点だとも言える内容でした。スターを作るのは勿論大会を盛り上げて行く必要があるので、否定するまでもないのですが、注目選手は必ず自ずとして大会開催中に現れてきます。同様にチームが一丸となって勝ち取った勝利は、見ていて清々しいものです。

私たちが子どもの頃は、路地裏でゴムボールやカラーボールを使って、楽しみながら野球の練習をしていました。真っ直ぐ打たないと直ぐファウルになるので、センター返しと言う野球の基本が身に付きました。

カラーボールはカーブやスライダー、ナックルボール等種類によって、形状が異なり、変化球対策も自然と行っていたことになります。お陰で私たちの同級生は少年野球で地区大会AチームとBチームがそれぞれ優勝と準優勝に輝き、今でも仲間の中には指導者として、野球を続けている者がいます。

仲間との語らいの中でも子どもの頃の野球は、「ほんとうに楽しんでいたなあ。」と、昔話に花が咲きます。今年の選抜甲子園で、ふと野球の原点について見つめ直してみました。キレイモ 学割 一括